障がい児

お互いを知ることで壁はなくなる

「いちいち来るな。あっち行け。」と同学年の子の言葉に涙する息子。つらかったが、理由はお互いに知らないことによる不安からだった。お互いに知ることで障がいの壁は低くできる。
障がい児

就学時健診での選択~特別支援級か通常級か~

「この子にとって最適な場所を」と悩むのはこどものことを想っているがゆえ。就学時健診では学校の先生と直接話す絶好の機会!思いをぶつけよう。
福祉サービス

意外と知られていない保育所等訪問支援

福祉サービスにある児童発達支援、放課後等デイサービス。これらはよく知られているが、「保育所等訪問支援」は知っていますか?保育・教育と福祉の融合でこどもにとって最適な環境へ。
福祉サービス

誰かに頼ること

誰かに頼ることは育児を放棄することではない。「母親である自分がなんとかしなきゃ」と抱え込んでいた過去の私に伝えたいこと。
障がい児

「口の筋肉も未発達」~言語発達遅滞~

言語発達遅滞で言語訓練のために通院中。発音不明瞭な息子に対して当初医師から言われたのは「口の筋肉も未発達」と。ではどうすればいいか?遊びの中で発達を促す。
障がい児

療育手帳を持つこと

はじめは受け入れられなかった私が療育手帳を持とうと思ったきっかけ。療育手帳をもつことは親やこどもの生きやすさに繋がる。
障がい児

「きょうだい」の立場

発達障がい児は10人に1人いると言われている昨今、発達障がい児や母親への支援は浸透していきているが、「きょうだい」の心の問題にスポットがあたらないでいる。
母の仕事

「未来」を見据えて「今」を生きる

私はなんで看護師になったんだっけ?いつの間にか家事と育児と毎日の仕事の「業務」で、大切なことを忘れていた。大事なことを思い出させてくれた人。
障がい児

手を繋ぎたがらない~感覚過敏~

こどもはお母さんと手を繋ぎたがるものだと思っていた。息子が繋ぎたがらないのには理由があった。感覚過敏の話。
障がい児

「指示」から「約束」へ

「テレビを一旦消そう」「外から帰ったら手を洗う」とか日常での些細な指示。だけどこどもは言われるとやらなかったり、ひどい時はパニックになる…。そこに一工夫するだけでとても楽になる。
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