昨日の「音母ちゃん噴火する」の懺悔をしたい。息子に謝らなければ…。
放課後等デイサービスで音読をしてきたという息子VSスタッフさんの「音読はしてない」を信じた私
昨日は「なぜ嘘をつくんだ」と息子を責めた私。
今朝、放課後等デイサービスからまた連絡があった。「申し訳ございません。△△さんに確認したところ、音読はしていました。」と。
もう頭の中は真っ白。音読をしてきたと言っていた息子が正しかったのだ。
嘘つき呼ばわりしてしまった。朝から、息子に謝らなければとそわそわしてしまう。
音読をしたかしてないかが、嘘をついているのかついていないのかに変わり、そして車のドア閉められる事件まで発展し怒り爆発してたのは一体なんだったのか。
「はじめから確認してくれよ」と言いたくなってしまったが、ちっぽけなことで息子を責めた私が悪い。
本当はやっていても、相手が怒っていたら「やっていない」と言ってしまう。逆にやっていないくても「やった」と言ってしまうこともある。他の聞き方で聞くようにしても誘導されると真実ではないことを口にしてしまう。
昨日は信じてもらえなくてつらかっただろうな…そりゃ車のカギ閉めたくなるよな。
息子が帰ってくるのを今か今かと待つ。
母「ごめん。お母ちゃん謝らなければいけないことがある。△△さんから聞いたよ。ちゃんと音読やってたんだね。ごめんね。」
息子「いーよ。」
母「本当ごめん。」
息子「いーよ。」
なんて優しい子や。ごめんよ。息子。猛反省。
事実が正確に伝えられない、伝わらないことが多々あるため、この事件をきっかけに放課後等デイサービスと共有したこと
①宿題をやったらチェック表に大人のサインorスタンプをおしてもらうこと
②宿題が残ったら家でやるのでやれる範囲内でよいこと
困ったら相談する、解決法を一緒に検討する
スタッフさんは相談にのってくれるので本当にありがたい。
家だと宿題は戦場になることがあるが(学年があがるに連れてそれも減ってはいる)放課後等デイサービスでは黙々とやってくるようだ。放課後等デイサービスの方いつも丁寧にみていただきありがとうございます。
そして、息子よ。何度も言うがごめんよ。
本日は音母ちゃん反省の日でした。
そんなこんなで、まだまだ「看護師ママと障がい児の生きる道」はつづく。